エンジンかけようとしたらかからない！ということありますか？原因は主に電池切れが多いのです。
他の原因はバッテリー、故障、、、。今回は電池切れの時どうしたらよいかのご説明をします☆

参考写真はホンダのN-BOXですが、他のメーカーでも対処方法は同じです(スマートキーに限る）

【H】マークがスタートボタンにくっつくようにしておいてそのままスタートボタンを押します。この時しっかりとブレーキを踏んでおきましょう。

この方法でエンジンがかからない場合、バッテリーの劣化か、故障が考えられます。

参考写真のようにスマートキーにはメカニカルキーがはめ込まれております。鍵穴に差してドアを開けます。

もともとスマートキーで開閉していた場合の多くはメカニカルキーで開閉すると車自体が『盗難だ！！』と認識し、警報が鳴ってしまいます。よく駐車場などで鳴っている車を目にしますね。

恥ずかしい、、、どうやって止めるんだ、、、意外にも大きな音で焦ってしまうのもわかりますが、これは『エンジンをかければ止まります』

心配でしたらエンジンかける→止める→メカニカルキーでカギ閉める→メカニカルキーでドア開ける→エンジンかける。ドアの開閉を最初から最後までメカニカルキーで行いリセットする方法が一番安心です。

１年から２年と言われています。寿命を保つには保管方法が重要です。パナソニックからは『磁気を出すもののそばに置いておくと常に交信状態になる可能性があり、著しく消耗してしまう』とあります。スマートキーは微弱な電波を出してクルマと交信し、キーの解施錠やエンジンスタートを行っています。パソコン、テレビ、携帯電話、コードレスフォン、電磁調理器、電気スタンドなどのそばに保管しないようにしましょう。